地区に残る「地蔵盆」

 東浦のブログ集に石浜の「畑中地蔵盆」、生路の「荒子地蔵盆」を伝える記事が載りました。地蔵盆とは、親より先に亡くなった子供が賽の河原でいじめられているのを見た、地蔵菩薩さまが助けたことから、子供たちの成長を見守る仏様として祀られていると言われます。
 昔は子供たちも多く集まって、お菓子をもらったものです。その場で「ご詠歌」や、数珠回しのあったところも...しかし、最近は子供の人数も少なくなり、どのお地蔵様も昔のような賑わいがなくなりました。生路の荒子地蔵では隣組が持ち回りで役員を務めて運営されています。中には「こんな事もかなわんな」と言う声もあるのと、新しく生路に住むようになった人たちは「どういうものなのかよく分からない」と言う声が多いのも事実で、伝統的な行事を続けていくことの難しさがあります。
 だからと言って、何でも切り捨てて楽になることが良いとばかりは言えません。郷土の歴史・文化や誇りを次の世代に引き継ぐことこそ、私たちができることではないでしょうか。
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生路「荒子地蔵盆」

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石浜「畑中地蔵盆」





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by higashiura-k | 2017-08-24 14:11 | ふるさとガイド
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