2019年 03月 01日
郷土資料館リニュアールオープン
3月1日東浦町郷土資料館が平成11年11月1日に開館して以来、初めてリニュアールオープンしました。全面的な模様替えとなった今回の特徴は、火災で焼失した堅雄堂のミニチュア模型が正面に置かれています。そして、東浦の歴史を横長に配置したパネルで順を追って目に見えるようにしています。もちろん於大の方と、水野氏と村木砦の戦いなどの説明パネルもあり、東浦の特徴を際立てるように工夫されています。「生路の三白」では東浦の一時代を築いた綿織物の小型織機が初めて展示されました。
限られたスペースの中でいろいろな工夫がなされており、展示物は移動が出来るようになっていて催しによってはいろいろな配置が可能になっています。そんな新しい郷土資料館にぜひお出かけください。
by higashiura-k
| 2019-03-01 15:11
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